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フィリピンはATMがとてもよく整備されています。

しかも日本と異なり、殆どが24時間利用できてとっても便利。ただ、いつでも使えるからと言って日本と同じ感覚は禁物です。

銀行をはじめ、お金を扱うところにはショットガンを持ったガードマンが常駐し、厳重な鉄格子で守られた窓口になっていることからも想像がつくでしょう。

これらを考えるとATMを利用する前後は、ひったくりなどの犯罪に遭わないよう十分注意する必要があります。

さて、フィリピンのATMでお金を引き出すときは、日本と同様に機械にキャッシュ・カードを挿入し、PIN(暗証番号)を入力し金額を指定すればお金を引き出すことができます。

しかし、問題は預け入れのときです。

確かにDeposit(預入)のボタンがあるのですが、決して現金投入口にそのままお金を入れてはいけません。

日本では現金投入口に入れた現金を機械が自動的に数えて、口座に自動加算する仕組みになっていますが、フィリピンでは殆どの機械が日本のような仕組みではないのです。

したがって、預け入れをする際は、備え付けの封筒に氏名、口座番号、金額および金種(お札の種類と枚数)などの必要事項を記入したうえで、その封筒に記入したとおりの現金を封入してから現金投入口に入れましょう

このとき、日本のように「◯◯円預け入れされました」という取引レシートが発行されません。

つまり、フィリピンのATMでの預入は夜間金庫と同じ扱いということなのです。

あと注意すべきは、停電や故障が多いこと。

銀行の窓口が閉まった後に機械のトラブルに遭うとメンテナンス担当者が駆けつけるまでの間、とても長時間待たされるハメになりますし、そのまま放置して翌日に銀行窓口に申告しても確認までにとても長い時間を要してしまいます。

トラブルを未然に防ぐなら、銀行の窓口が開いている時間に利用して、快適かつ安全なフィリピンでの生活を楽しみましょう。